2人暮らしに合う間取りとは?

2023年05月19日

同棲

 

 

二人暮らしをする場合、一人暮らしとは異なり、

ほど良く距離が保てるような間取りを選ぶのがおすすめです。


また、近い将来お子さんをもうけたい方は、

子どものことも考えて賃貸物件選びをすることも必要です。


ここでは、二人暮らしで間取りを決める際のポイントなどについてご紹介します。

 

 

二人暮らしの間取りで同室で暮らしたい方におすすめ

 

これから同棲をはじめる方で、いつも一緒にいたい方や、

仕事関係で一緒にいる時間があまり多くない方は、1LDKもおすすめです。


1LDKは、リビングとダイニング、キッチンが広めの空間にあり、

このほかに居室が1つ用意されている間取りです。


さらに、家賃を抑えて生活したい場合は1DKでも良いでしょう。


このタイプは、小さめのダイニングとキッチンのほかに、居室が1つあります。

 

 

二人暮らしの間取りで別室で暮らしたいと考える方におすすめ

 

リビングなどで同じ時間を共有しつつも、

自分だけのスペースも必要だと考える方もいるでしょう。


別室がほしい方は、2DKや2LDKのほうが快適に使えます。


2DKは、ダイニングとキッチンのほかに、居室が2つありますので、

夫婦で一部屋ずつ使用するのも良いですし、一つの部屋を寝室にして、

もう一つの部屋を一人になりたいときに使うこともできます。


さらに、2LDKであれば、ゆったりと過ごせるといったメリットもあります。


また、どちらも一部屋をリモートワーク用として使うこともできますので、

便利に感じられるのではないでしょうか。


どちらも、家賃が比較的安いこともあり、人気がある間取りになっています。

 

 

二人暮らしで、近い将来子どもがほしい方におすすめの間取りとは

 

子どもの成長とともに、住み替えをしながら生活する方もいますが、

ある程度長く生活したい方などは、

子どものことを考えた間取り選びをするほうが安心です。


小さいうちは、寝室を同室にすることもできるので、

あまり考える必要はないかもしれませんが、

大きくなったら子ども部屋も必要になってきます。


おすすめは、2LDK以上です。


お子さんが一人であれば、

2LDKの一部屋を子ども部屋にするのも良いですし、

お子さんが複数の場合は、仕切りを用いて使用するのも良いでしょう。


子もが大きくなると、その分ものも多くなってきますので、

収納にもゆとりをもって対応できる物件を選ぶことをおすすめします。

 

 

まとめ

 

二人暮らしをする方は、

どのような生活をしたいのか良く考えて間取り選びをすることをおすすめします。


いつも同室で生活したい方は、1LDKでも良いですが、

自分だけのスペースが必要な方や別室で眠りたい方は2LDKのほうが良いでしょう。


私たちalice homeは、東大阪市を中心に賃貸物件を取り揃えております。


お客様のニーズに真摯にお応えいたしますので、お気軽にお問い合わせください。