賃貸物件で家族が暮らす場合の目安とは?

2023年02月24日

家族

 

 

家族が快適に暮らすために、おすすめしたい間取りがあります。


家族の数や子どもの年齢などによっても異なるのですが、

ある程度ゆとりがある賃貸物件を選びましょう。


また、無理のない家賃の物件を選ぶことも必要です。


ここでは、間取りや家賃の目安や、

住み替えにおすすめのタイミングなどについてご紹介します。

 

 

賃貸物件で家族が暮らす場合の間取りの目安について

 

家族の数によっても、おすすめしたい間取りに違いがあります。


たとえば、3人家族なら2LDK以上を選ぶほうが快適に過ごせます。


なぜなら、この間取りであれば、子ども用として一部屋使うことができるからです。


4人家族なら、2LDKでは少々手狭に感じられるので、3LDK以上のほうが安心です。


3LDKであれば、子どもそれぞれに一部屋ずつ与えることが可能ですよ。


あるいは、子ども用に一部屋使用して、もう一部屋をゲスト用にすることもできます。


このように、長く暮らすことが予想されるのであれば、

子どもが大きくなったときのことも考えて間取りを選ぶことをおすすめします。

 

 

賃貸物件で家族で暮らす場合の家賃の目安とは?

 

 

気に入った賃貸物件であっても、

収入とのバランスが悪いものを選んでしまうと心配です。


お子さんがいる場合、成長とともに学費にかかる費用も増えてくるので、

無理のない家賃の物件を選ぶことをおすすめします。


目安としては、手取り収入額の25%程度までです。


たとえば、手取り額が35万円であれば、

適正家賃は8万から9万円くらいですし、40万円の場合の目安は10万円です。


もちろん、自分が暮らす賃貸物件に対する考え方は、

それぞれ異なるかと思いますが、あまりに高額なところを選んでしまうと、

予想外の出費が発生した場合に対応するのが難しくなる可能性もありますので、

慎重に検討しましょう。

 

 

住み替えをするならどんなタイミングが良いの?

 

最初は小さめの賃貸物件で生活しながら、

タイミングを見てより快適に暮らせる賃貸物件に住み替えする方法もおすすめです。


たとえば、子どもの成長に合わせて住み替えするのも良いですし、

家族構成の変化や転職などライフスタイルの変化に合わせて引っ越すのも良いでしょう。


子どもに一人部屋を与えたいと思ったときや、

通学が始まったタイミング、転勤転職で、

通勤を楽にできる立地条件にある物件に住み替えるなどいろいろあります。

 

 

まとめ

 

家族で暮らすための賃貸物件を選ぶ場合、

家族の数や子ども部屋に対する考え方によってもおすすめしたいものが異なります。


また、無理のない家賃であるかどうかも、ぜひチェックしてみましょう。


住み替える場合は、ライフスタイルの変化や、

子どもの成長に合わせておこなうのもおすすめです。


私たちalice homeは、東大阪市を中心に賃貸物件を取り揃えております。


お客様のニーズに真摯にお応えいたしますので、お気軽にお問い合わせください。