カウンターキッチンのメリット・デメリット
2022年11月04日
カウンターキッチンの
メリット・デメリット、活用方法
カウンターキッチンとは、キッチンとダイニングの間に
カウンターを設置する方式で作られたキッチンのことを指します。
カウンターキッチンは、ダイニングとキッチンが
1つの空間でつながることが大きな特徴です。
デメリット
リビングやダイニングに
料理の匂いが流れてしまう点にあります。
香りの強い料理をするときには、
衣類や家具などの布製品への匂い移りが気になってしまうこともあるのです。
ダイニングとの仕切りがないオープンキッチンは、
部屋からキッチンが丸見えになってしまうため、
生活感が出やすくなる点に注意が必要です。
さらに、コンロの前に壁がないタイプのキッチンだと
油や水が周辺に跳ねてしまい、掃除が面倒な面もあります。
メリット
三方が壁に囲まれてキッチンが独立しているクローズドキッチンと比べて、
部屋全体に開放感が生まれやすいつくりであり見た目がすっきりしている点です。
また、料理をしながらリビングやダイニングで過ごしている家族と
コミュニケーションを図れることもできます。
小さなお子様がいる家庭では、
子どもの姿を確認しながら料理ができるため作業をしていても安心感があります。
活用方法としてはカウンター下のスペースに高さを合わせたカラーボックスを並べて
大容量の収納スペースにしたり、木製のラックを置いて雑誌などを並べる方法があります。
キッチンツールなど全体を白に統一すれば清潔感のある印象を与えられます。
見た目と収納力を両立させお気に入りのキッチンで料理を楽しみましょう♪
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