賃貸での一人暮らしにかかる費用を知ろう‼

2022年10月21日

一人暮らし

 

 

就職や進学による一人暮らしを控えていると、

家計管理が不安だという方もいるのではないでしょうか。


初めての一人での生活となると、

家計の全体像をつかむのは、なおさら難しいものです。


そこで今回は、賃貸物件の一人暮らしにかかる費用の目安をご紹介します。


家賃相場や生活費の目安、

貯金のコツを把握して、ぜひ今後の参考にしてみてください。

 

 

賃貸物件の一人暮らしにかかる費用を考えよう 1:家賃

 

賃貸物件の一人暮らしにかかる費用のなかでも、

まとまった出費となるのが家賃です。


生活費とのバランスを考えながら、物件を探しましょう。


一人暮らし向けの間取りは、1R・1K・1DK・1LDKとさまざまです。


間取りに合わせて家賃の相場も3万円から10万円と大きな幅があります。


共益費や管理費込みで手取り収入の25%を目安とし、

予算と併せて考えてみてください。

 

 

 

賃貸物件の一人暮らしにかかる費用を考えよう 2:生活費

 

続いて、賃貸物件の一人暮らしにかかる費用のうち、

生活費の目安についてご紹介します。


毎月必須の生活費は、下記の3つです。

 

食費

相場は3万8,000円です。
一人暮らしだと、自炊より外食になるケースが多いようです。

 

 

通信費

相場は1万円から1万5,000円です。

在宅での仕事や授業なども増えており、スマートフォン以外に

別途インターネットの契約が必要なケースもあるでしょう。

 

 

水道光熱費

水道代の相場が3,000円、電気代の相場が3,000円から6,000円、

ガス代の相場が5,000円です。

水道光熱費は、季節や自炊の有無によっても大きく異なります。

先述したとおり、一人暮らしでは外食する頻度が高いため、

光熱費の合計は1万円以内に収まることが多いようです。


これらを合計した7万円から8万円が生活費の目安といえるでしょう。


このほかにも服飾費や交際費、交通費など、

ライフスタイルによってさまざまな費用が必要なことを覚えておいてください。

 

 

賃貸物件の一人暮らしで費用を上手に使って貯金するコツは?

 

最後に、一人暮らしでも上手に貯金していくための2つのコツを見ていきましょう。

 

先取り貯蓄

先述した家賃や生活費の目安を参考に、

月の予算をシミュレーションして、

無理のない金額をもともと無いと考えて貯蓄していく節約方法です。

金融機関の定期預金などを利用して、

自動的に引き落とされるように設定するのも良いでしょう。

 

 

食費の内訳を考える

一人暮らしの場合は、自炊より外食のほうが低コストの場合もあります。
外食費の上限を決めておくなどの工夫が必要です。

 

 

まとめ

 

今回は、賃貸物件の一人暮らしにかかる費用の目安についてご紹介しました。


家計のやりくりについては、あとで困らないように、

事前にシミュレーションしておくことが大切です。


とくに家賃は大きなウェイトを占めるため、

しっかりと計画を立てて、あなたにぴったりの物件を探しましょう。


私たちalice homeは、東大阪市を中心に賃貸物件を取り揃えております。
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